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ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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チェロコンサート

今日は閉店後、というか、
閉店ちょっと前にお店を空けさせていただいて、
チェロのコンサートを聴きに長岡へ。

とその前に・・・・
午後の空き時間、バイト先からの電話で、
今月のお給料を渡したいので来るようにとのこと。
先日の遅刻(笑)のお詫びに、
昨日売っていただいた「さや付き蜜落花生」を
一袋持って行って、帰ってくると、
またまたバイト先から電話。

「さっき言えばよかったんだけど、
頑張ってもらったから、プラス入れといたので」
給料袋、開けもしないでテーブルに置いたまま、
全然気付きませんでした。
アルバイトなのに、気を使っていただいて、
またしても期せずしてのご厚意!
ありがとうございました!

で、即座にコンサートには「贅沢に新幹線で行こう!」
どうせなら「CDも買っちゃえ!」ということで、
頂いたボーナスを使い切ることに決定。
こういう有り難いお金は思い切って使うほうが、
世のため人のためです(笑)

で、久々の新幹線!
夜乗るのも久々、夜景がきれいでした。
新幹線に乗るのは去年の夏に、
開店来のストレスが溜まって満タンのところに、
オーナーと些細な喧嘩をして完全にブチ切れ、
一回だけ職場放棄を敢行(笑)、
次の日の営業日の朝、東京へ逃避行した時以来。
そんなこともありましたねぇ(笑)。

学生の時、時々通ってた長岡駅は、
すっかり駅ビル内が変わってて、びっくり。
それに直江兼続一色!
来年の大河ドラマに向けて意気込みが感じられました。

コンサート会場は、
駅裏の「ホテルニューオータ二長岡」のNCホール。
PC194333.jpg
一番後ろの自由席に座り、ステージまでがこの距離。
こじんまりした会場で、
お客さんは200人くらい入っていたでしょうか。

今日のコンサートは、
N響のチェリスト4人の「La Quartina」。
チェリストのお一人銅銀さんが、
「中越地震の被災地に対して何か出来ることないか」
と申し出られたのが最初で、
中越地震の翌年から数えて3回目の長岡公演だそう。

演目は、前半がクラッシック4曲。
D・ポッパーの演奏会用ポロネーズ、
バッハのアリアとシャコンヌ、
J・クレンゲルの主題と変奏。

「ベルリンフィルの12人チェリスト達」
を聴きに行った時もそうでしたが、
目を閉じて聞くと、
4人で弾いているとは思えない一体化した音色と、
それでいて、やはり4つのチェロの音が重なった
重厚感がとても良く分かる演奏でした。
やっぱりチェロの音色、好きですねぇ。
チェロの音色は胎児がお腹の中で
聴いている音に一番近いと読んだことがありますが、
チェロの低音の音色を聴いているうちに、
気持ちが落ち着いていくのが自分でも分かります。

後半は、新作CDのプロモーションタイムで、
ポピュラーミュージック中心。
ビートルズのイエスタディ、ヘイ・ジュード
J・ウィリアムズのシンドラーのリスト
ラブミーテンダー、
ジェルブールの雨傘、
シネマ・パラダイスのテーマ曲など、
クリスマスメドレー

ポピュラーミュージックのチェロアレンジは、
品が出て、落ち着いた大人な曲になっていいですねぇ。
前半のチェロの重厚な感じは落ち着きますが、
メロディアスな曲を弾く時の方が、
チェロの持つより情感豊かな音色が味わえて、
どちらかというとこっちの方が私は好きですねぇ。
お客さんの皆さんにも耳馴染みがあったようで、
前半より拍手のタイミングに迷いがなく(笑)、
大きな拍手をしてたようでしたねぇ。

あと、最後のクリスマスメドレーは、
なんと!24曲のメドレーで、国内初演奏だそう。
「創作意欲が湧いてしまって」
大幅に曲が増えたそうです。
オーソドックスなクリスマス曲から、
ドリカム、マライア・キャリー、山下達郎、
映画音楽「ホームアローン」?に、
ジャズ風アレンジ?などなどある意味ノンジャンル。

曲と曲のつなぎも自然で、アレンジも凝ってて、
4人の良さが存分に盛り込まれてましたねぇ。
隠し持っていた鈴、笛?などの演出もあり、
インタビューコーナーでは、
若干地味目控え目なお人柄(笑)の4人でしたが、
隠れた遊び心とこだわりがちゃんと伝わって来て、
とても楽しくて盛りだくさんなメドレーでした。

ただ、NCホールは反響がちょっと弱いかな・・・
「ベルリンフィルの12人」を聴きに行った
りゅうとぴあのホールより至近距離だったなのに、
エコーが効いてないというか、こもった感じ。
期待してたチェロの音が聴けず、ちょっと残念・・・。

公演終了後は、
そう!思い切って最新作と3作目の2枚を買って、
せっかくなのでサインもしてもらいました。
PC204336.jpg
銅銀さんと桑田さんは、
2枚それぞれ違うサインをしてくださいました。
PC204338.jpg

9時過ぎに終わっても、
長岡くらいないら新幹線を使えば、
10時には新潟に戻れるので、圏内という感じ。
これも予期せずいただたボーナスのお陰で、
一足早い、クリスマスプレゼントになりました。
「明日からまたがんばろ!」感が満ちた夜となりました。

帰りの在来線では、
今日がピークの忘年会帰りのお父さんたちが多く、
車内はアルコールと煙草の匂いが充満してて
息が苦しくなってしまいましたが、
店に居ては分からない、年の暮れ感を肌で感じ、
たまには生活圏を出るのもいいものですねぇ。
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