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ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々(とど)

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリーがあるカフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日・連休(単一祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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お供え物

今日は温かい一日でしたが、朝から雨・・・・。
道路はデコボコで、そんな中でも、
常連さま方やお久しぶりの方々がご来店。
ご来店くださった皆さま、ありがとうございました。

中でも今日は、
昨年秋に展示してくださった写真家のご夫妻が、
展示以来ぶりにご来店くださいました。
「あ、そうだ、これー、ひろみさんに。
チビのお供え物にと思って」
と奥さまが、紙の手提げ袋をオーナーに渡されました。

中をのぞいたオーナー、
「あら、まあ、おかか・・」
と言って感動の面持ち。
袋をレジ前のチビの遺影の前にかざし、
「チビ~、お供え物頂いたよ~」
と言うと、
近くで見ていた姪っ子、
「チビが、うれしいよーって、言ってるよおー」
と写真を覗き込みながら言ってました。

袋の中を見ると、お菓子とかつお節が。
P2099045.jpg

そういえば、昨年秋の展示の時には、
猫好きという奥さまからは、
チビを随分かわいがって頂きました。
あの頃は、チビもお客さまにも慣れてきて、
愛嬌も出て、皆さまに喜んで頂けた頃でした。

家に帰り、いつもチビが寝ていた場所に
遺骨が置いてあるので、早速お供えしました。
P2099048.jpg
チビの好物を覚えていてくださって、
しかも亡くなったチビのために、
わざわざお持ちくださって、ありがとうございました。
心にじんわり染みました。
死んだ者を供養する心は、ある意味、
残った者への慰め、癒しになるのでしょうか・・・。

当ブログでチビの死はご存じになられたようで、
特によくご覧くださっているというご主人さまからは、
韓国帰国後から全くアップしなかったので、
「『韓国に何しに行ったんだ』って・・・」
とご心配くださって、
「もう(旅行から)崖に突き落とされた感じで・・・」
と言うと、
「『ペットロスよ』って言てたの」
と、奥さまからもご心配いただいました。

私ごときに、そしてこんなブログごときに、
心を向けていただき、ありがたいことです・・・。
どんな慰めの言葉よりも、
ご夫妻のお心遣い、お気づかいがうれしかったです。
ありがとうございました。

それにしても・・・・
チビの死を当たらず触らずのようにするよりも、
お供え物をわざわざ持ってきてくださって
敢えて一緒にチビの死を共有してくださったり、
自分でもそうだとは思ってましたが、
「それはペットロス症候群よ」
とはっきり言っていただいたりすると、
『やっぱり誰が見てもそうなんだなあ・・・』
『お供え物かあ・・そう、チビは死んだんだ・・・』
と、今までになく自分から引き離して、
客観的にチビのことが見えてくるから不思議です。

慰めの言葉などなくても、
言葉以上に人の傷心を癒せるのは、
やっぱり人が人を想う人の「心」なのですねぇ・・・。
いつか私もそんな心持ちになりたいものです。
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