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ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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「pro-fe-ssional」ということ

「今日はお盆休みの前日だし、
雨も降っているし、暇かなあ~」
などと思っていると、
お久しぶりの方々や常連の方々がご来店。

中には、常連さまが東京在住のお子さん家族とご来店。
若夫婦のお二人は、なんと私の中学の同級生同士!
20年ぶりくらいの再会で、今年1、2の驚きでしたねぇ。

ご来店くださった皆さま、ありがとうございました!

ところで今日ご来店のお久しぶりのママさん。
今日は仕事帰りにお一人でランチ。
聞けば、薬剤師をしてらっしゃるとか。
全然知りませんでしたねぇ。

ここぞとばかりに(笑)、
機械性蕁麻疹で1年半以上薬を飲んでいること、
飲んでいる薬の名前などを言うと・・・

「慢性蕁麻疹の場合、西洋薬は、
出た症状を抑えるだけの対処療法にすぎないこと」
「変化が無い場合は、医師を替えること」
「ストレスが原因なら、心療内科に行くと、
ストレスを抑える薬を処方してくれる」
「体質を変えるなら、漢方を試してみることも」
「木戸病院に漢方でいい先生がいること。
またそこなら保険がきく漢方を処方してくれること」
などなど、素人には知る由もない情報を、
色々と教えてくださいました。

状況に合わせて色んな手段を提供できるって、
さすがその道のプロ!ですねぇ。

と言うのも、大学の頃、
「professional(専門性のある)」とか、
「professor(教授)」って言葉を、
言語的に分解して理解したことがあります。

ちなみに、

「pro-」は、「前に向かって」、
「fe-」は、「言う」

という意味を持っています。

「プロフェッショナル」というのは、
「伝統を守り続ける職人」というイメージよりは、
「それぞれの分野を極め、獲得した知識や価値を、
時の世の人々の欲望を満たすように、
伝えたり、授けることができる様」

さらに「プロフェッサー(教授)」とは、
「それぞれの分野を研究し、獲得した知識や価値を、
世の中の人々(学生や社会の人々)に伝え授ける人」」

と当時自分なりに解釈しました。

そして今、曲がりなりにもお店をするようになって、
「『お客さまが欲しいモノ』を、
今の自分に出来る限りでご用意・提供し、
その代わりにお金を頂くのがその道のプロ」

「お金を頂く限りは、
『お客さまが欲するモノ』を提供できないのなら、
それはその道のプロではないということ。
どんな仕事でも時代に合わせて探究し続けねばならない」

と今は自分に言い聞かせ、肝に銘じています。

当時の担当教官も、
「結果責任が問われないようなものは、
それは「仕事」ではなくて「趣味」だろ」
と言っていましたねぇ。

翻って、通っている皮膚科の医師は、
色々な専門的な情報を伝えてくれなかったなあ。
漢方や心療内科という方法を知らなかったかしら。
それとも・・・・
知っていたとしても、そんなことを教えたら、
商売にならないと思ったのでしょうか(笑)。

ちなみに不確かな情報ではありますが、
「日本の医師国家試験の全問題数における、
薬や薬の処方にかんする問題数は、
外国の国家試験の場合よりもかなり少なくて、
したがって、日本の医師の薬・処方の知識は、
外国の医師のそれと比べてレベルが低い」、
というのを聞いたことがあります。

薬剤師さんのママさんのお話を聞いた妹なんかは、
「治らないなら、このままずっと通ったって、
あそこにお金落とすだけじゃん。行くのやめれば?」
と言っていましたねぇ。
そう、わが身にも通じることですが、
「消費者は、代金に見合う満足が得られなければ、
他の選択肢を選ぶことができる」
というのが人の常、現実です・・・。

いずれにせよ、
お客さまの中に薬剤師さんがいらっしゃるって、
なんか勝手に心強くなってしまいました(笑)
また何かあったら教えてください!

また今日は、
いつも手作り惣菜を持って来てくださる方より、
「いまパンが焼きあがったから、
お昼食べないでいてねぇ~」とのお電話。

数十分後、小雨降る中自転車でご来店。
30個!以上の焼き立てポンデケージョを、
大きな紙袋に入れて持ってきてくださいました。
ポンデケージョ
今回は、ミックス粉に他の材料を足さなかったとかで、
いつもよりは本場のポンデケージョに近い食感かも。

いらしていた方々にお裾わけしたり、
それでもまだまだ食べきれないほどだったので、
常連のお客さまにはお土産に差し上げました。

ただのグチになるかもしれませんが(笑)、
この方のように「趣味」で美味しいものを作っては、
誰かに食べてもらって喜んでもらう方が、
ストレスのない幸福感を得れるというか、
健康的な満足感を得れるのかもしれませんねぇ。

ただ一方で、一流のスポーツ選手や著名人が、
「困難な道のりほど面白い」
というようなことを言っているのも事実。
我々凡人との程度の違いはあっても、
「趣味」と責任を伴う「仕事」から得られるものは、
きっと別の幸福感なのかもしれませんねぇ。
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