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ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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久々の花果茶&「ジョン・健・ヌッツォ リサイタル」

今日は、一気に気温が下がり、
午前中までは涼しいというより肌寒く、
エアコンはもとより、窓を開けるの寒いくらい。

が、今日も常連さまをはじめ、
お友達をつれてトマトをご予約の方や、
以前いらした方が、新しい方をお連れ下さったり、
4、5年ぶりくらいの方が、
お友達と連れ立ってランチにいらしてくださったりで、
昼過ぎからはお日様も出てきて蒸したので、
外のさわやかな風を入れました。

午後からも、3、4年ぶりの方が、
知人の方とお茶にいらしてくださったり。

ご一緒の知人の方は、
「割烹・仕出し」店のおかみさんで、
数年前に閉店間際、お一人でいらしたことが。

その時、お店で使われるとかで、
茂野さんの陶器を「ここにあるの全部」と、
大量に購入くだっさったんでしたねぇ。

今日も、店内に入られるや否や、
上海で仕入れたティーカップ&ソーサーに目をとめられ、
「あら、これいいじゃない。これ、まだ沢山あるの?」
「えー、多分10個はあると思います」
「じゃあ、10個全部」
と値段を気にすることもなく、即決!

前回ご購入くださった茂野さんの陶器は、
「あれも持って帰ったら、息子が喜んだんだわ~」
とおっしゃってくださって、
お役に立てたようで、よかったです。

今回のガラスのカップ&ソーサーは、
何せガラス製品のため、持ち運びに苦労した品。
プロの方のお目に留まり、
仕入れて来た甲斐があるというものです。
ありがとうございました!

お礼ではないですが、気温も下がったし、
ご一緒の方も当店を忘れずにいてくださって、
超~久々にご来店くださって嬉しかったので、
3、4年前には取り扱っていなかった「花果茶」を、
久々にサービスすることに。
20120921花果茶(チェリー)
お二人ともとても気に入ってくださって、
おかみさんは、さらに花果茶(大)をお買い上げ!
気に入って頂けて良かったです!

抽出に時間を掛けれらなかったので、
かなり多めの量を入れてお出ししたので、
お二人がお帰りになった後もまだまだ出そうだったので、
濃いめに出して、氷を入れてアイスで味見。

半年ぶりくらいに久々に頂きましたが、
香がいいし、やっぱり美味しいですねぇ。

まだまだアイスでもいけますが、
これから肌ざむくなって来て、
炎を見ながらのゆったりしたお茶タイムや、
カフェインが入ってないので、秋の夜長にぴったり。

花果茶の季節、到来ですねぇ。

ところで、閉店後はりゅーとぴあへ。

新潟音楽鑑賞会の例会があり、
行けない人からチケットを譲り受け、
代わりに行くことに。

今日は、
「ジョン・健・ヌッツォ リサイタル」
です。

NHK大河ドラマ「新撰組」のテーマを歌われ、
紅白にも2度出演されて一般に注目されましたね。

TBS系列の「情熱大陸」でも特集され、
私も当時拝見したことを覚えていますが、
その時より年月が過ぎて円熟味を増した感じで、
大人の色気が増したような感じがしましたね。

体格がいいので、低めのテノールかと思いきや、
高めで、甘く色気のある若々しいテノール!
音域とは別に、絶対的に人を虜にするような、
「声質」ってやっぱりあるんですねぇ。

久々に「胸キュン」する感じ、味わいましたねぇ。

世界三大劇場といわれる劇場と、
専属契約をされたこともあるそうで、
世界クラスにご活躍されてるだけあって、
あれだけの声量でもブレスがほとんど聞こえないし、
体もブレルことも無く安定してて素晴らしい。

リサイタルの中盤ですら「ブラボー!」の声や、
スタンディングオベーションするお客さんもいて、
ほんと大、大満足のステージでしたねぇ。

震災後に駆け付けた被災地で、
ピアノもない避難所の体育館で歌ったという、
カッチーニとシューベルトの「アベマリア」は、
被災者の方々も涙されてたそうですが、
ほんと感動的でしたねぇ。

今まで聞いたことのあるテノールの中で、
一番好きな好きかもしれませんねぇ・・・。

テノールのリサイタルと言っても、
堅苦しい感じは全くなくて、
インターナショナルスクール出身で、
ルーツは、イタリアのナポリだけあって、
フランクで、陽気で、思わず笑顔になるステージ。

演目は、カンツォーネ、オペラが中心でしたが、
日本人歌手にありがちな言語のハンディが無いのか、
力みのない、繊細な表現も伝わってきて、
本場のイタリア人の歌を聴いてる感でしたねぇ。

「ほんとここは、響きのいいホールです」
「歌い手にとっては、ほんと素晴らしいホールで」
「皆さんの笑顔も見えて、楽しませようと思いますが、
自分も楽しもうと思っています!」
と何度もおっしゃってましたねぇ。

歌っている最中も、静まり返ったホール全体に、
自分の声が反響してるのを聞いては、
ほんと嬉しそうに何度も笑顔になって、
歌い終わると何度も「yes!」とガッツポーズ!

ほんと楽しそうに歌われてて、
『歌うことがほんと好きなんだなあ』という感じ。

最後から2曲目を歌い終わると、
「楽しいー!」とおっしゃって、
「これから20曲、行きますか!次が最後の曲ですが」
と冗談とも、本気ともとれるお言葉。

アンコールでステージに出て来ても、
「それではアンコールは、『北酒場』(笑)。
実は、(演歌も)好きな口なんです」
と茶目っ気もあって、チャーミングな方でしたねぇ。

イタリアのカンツォーネやオペラは、
今まであまり馴染みが無かったし、
イタリア人的な陽気さは楽天的すぎて、
あまり受け付けなかったのですが(笑)、
「人生、楽しんで生きる」、「想いのままに突き進む」
というイタリア人的気質、陽気さって、
今の日本人に必要かも・・・と再認識しましたねぇ。

CD売ってれば、買って帰ろうと思ったのですが、
販売してなかったですね。残念。

たまには、非日常の空間に身を置き、
世界的に認められた芸術的価値を味わうというのは、
明日への活力になりますねぇ。
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