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ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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ジゼル

今日は閉店後、県民会館へ。

ロシア国立サンクトペテルブルクアカデミー
バレエ「ジゼル」日本公演です。
PA227759.jpg

席は、前から4列の中央右寄りです。
目線の高さは、バレリーナの腰のあたりで、
とてもいい席でしたねぇ。
PA227762.jpg
バレエは、子どものころ連れて行ってもらった、
「白鳥の湖」以来でしょうかねぇ。
ましてや海外のバレエ団は初めて。

幕が上がるや否や、
「わー!」
と思わず感嘆の声が出てしまった舞台セット!
セットが3重に重なりあって森の中を表現、
とても奥行きと高さのある素晴らしいセット。

そして、バレリーナたちが次々出てくると、
「わー、きれー」「かわいいー」
と思わず声を出してしまいましたねぇ。
衣装の色彩とデザインがとてもきれいで、
バレリーナたちは、みんな主役級に美しい!
頭が小さく、手足が長いし、肌の色は真っ白。
やっぱり美人が多い国はロシア!ですねぇ。

演技はというと、もう「すばらしい!」の一言。
ジャンプや回転はもちろんのこと、
すごい筋力とバランスを必要としているだろうに、
それを微塵に感じさせい軽やかさと、
しなやかな動きで優雅そのもの!
「夢の世界」とはこういうことを言うのでしょうねぇ。

特にソリストたちの演技は、
群舞の人たちとは明らかに違いますねぇ。
群舞で一緒に同じ振付を踊っても、
フラットに揚げた足の高さが明らかに高くて、
絶対にフラットに上がった足が下がらない!

主役のジゼル役のバレリーナの方は、
トウシューズのコツコツという音が聞こえないし、
ジャンプ後の着地でさえ、他より小さい音だし、
早く走り回ったり、移動するときでさえ全く音がしない!
やっぱり違いますねぇ。

欧米の人がバレエに何を観に行くかとういと、
「到底自分が出来ない、鍛え抜かれた動きや、
ポーズ、ジャンプを鑑賞しに行くこと」
と聞いたことがありますが、ほんとそうですねぇ。

さらに、バレエはセリフが無い分、
誰にでも物語の状況がわかる音楽、
振付、舞台芸術、衣装、照明が結集していて、
「バレエは総合芸術だ!」
と実感しましたねぇ。

あまりに感動したので、普段は買わない、
グッツとパンフを買ってしまいました(笑)
パンフは、400円。
PA227767.jpg

トゥシューズのミニチュア500円。
PA227773.jpg
パンフをみると、衣装、舞台、照明は、
日本人のスタッフが担当してましたねぇ。
どおりで違和感ない美しい色彩とデザイン!
ちょっと嬉しかったですねぇ。

「世界クラスはやっぱり違う!」、
「本物を見なくちゃだめだわ!」
と帰りの車中は盛り上がりましたが、
あのような高度な身体表現を要し、
異文化の外国でも認められ賞賛される、
西欧バレエ芸術に匹敵するものって、
日本にありますかねぇ・・・。

「西欧化」って悪い意味でなくて、
バレエしかり、絵画しかり、クラッシク音楽しかり、
「西欧の美的感覚って普遍性があるんだなあ・・・」
と思わず納得してしまった夜でした。
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