ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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杏仁茶

今日も寒かったですねぇ。
氷点下になると冷え方が別物で、
先日行って来た北京の寒さを思い出します。

北京も氷点下10度くらいは当たり前で、
吹きすさぶ風が肌を切るように冷たいのですが、
湿度が無くてサラっとしているせいか、
新潟の湿気があるまとわりつく寒さとは違いますねぇ。

そんな寒い中、
今日は近くの公民館で活動されている、
米粉料理の会の皆さんが新年最初の活動で、
ランチ&会議で2Fをご利用くださいました。
ご注文は、ちらし寿司で、
人数が多かったのでシフォンケーキのサービス付きです。

ケーキとドリンクをお出しして、
『そろっとお帰りかな』
と思っていると、会長さんが降りてらして、
「何か変わったお茶、無いですか?」
と聞かれました。

「変わっているといえば・・・
ベトナム蓮茶とかありますけど、好みが・・・。
ジャスミン茶とかもありますけど・・・」
とお応えしつつ、
『誰でも飲めて美味しいと感じれて、
しかも飲んだことが無いようなもの・・・』
とぐるぐる頭を巡らして、思い当りました。

そう、「杏仁茶」です。
杏の種の中身を粉にしたものを、
お湯や牛乳で溶かした飲み物です。
杏仁の粉は、日本では杏仁豆腐に使いますが、
中華圏の人たちは、おやつの感覚で、
「杏仁茶」にして飲まれます。

前々から杏仁豆腐の材料として欲しくて、
台湾で探してもらっていたのですが、
日本で流通しているメーカー品が見つからず、
それを知った台湾の親戚の方が、
家で飲んでいるものを譲ってくださり、
先日北京に行った時に受け取ったばかりでした。

それを思い出し、
「こんなモノがありますが・・・」
とおススメすると、
「じゃあそれで!」
「甘いですけど・・・。他の方は大丈夫ですか?」
「みんな、私に任せたから大丈夫!」
と人数分のご注文頂きました。

缶に書いてある中国語の説明文を読むと・・・
お湯で溶き、砂糖やはちみつ、牛乳を別途加えると、
風味が増して美味しいらしい。

缶を空けると、さすが特選品だけあって、
たった今粉にしたかのような新鮮な香りで、
でんぷんなどの添加物が入っている、
日本で流通してる「杏仁霜」とは比べ物にならない!

杏仁霜は、真っ白で添加物の粉っぽい感じですが、
頂いたモノは、黄色味がかってて自然の杏仁の色で、
まさに赤ちゃんの粉ミルクのよう。

お湯と牛乳を半々で溶くことにして、
砂糖を加えて、しっかり甘みもつけることに。
杏仁茶
スライスアーモンドをトッピングし、
2Fへ上げてもらうと、
初めて見る飲み物にかなり盛り上がっている(笑)。

缶を持って説明に上がり、
缶に書かれている説明文を拾い読みしながら、
「コレコレこういう品物です」
と、にわか知識で解説すると、
料理クラブの皆さんだけあって、
「私も欲しい!」、「ここで売ってないの?」
と興味深々でしたねぇ。

ネットなどで検索すると、
喉、肺、腸の潤いを保つので、
咳止めやぜんそく止めのために飲んだり、
体内の水分バランスを整えるので、
水分代謝がよくなり便秘が解消し、
引いてはダイエットにもなるとか。
かの楊貴妃も愛用していたらしいですねぇ。

そう言えば、北京のスーパーでは、
杏仁茶はもとより、クルミ茶、黒ゴマ茶、生姜茶、
色んな食材を組み合わせた即席薬膳茶が、
すごい大袋で棚に並んでましたが、
まさに医食同源ですねぇ。
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