ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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郷土食

今日は常連さまが沢山だったので、
第二弾の安納芋の焼き芋をすることに。
20120116安納芋の焼き芋
手が離せず、すっかり忘れて入れっぱなし状態。
が、常連のお客さまが見ててくださったので、
焦がさず、うまく焼けました。

午後から、常連さまがまたまた色々持ってご来店。

出かけようとしたら八百屋さんがちょうど来て、
おススメ品を当店分も買ってきてくださったそう。

まずは、大きなみかん。
20120116みかん
まさにちょうど昨日、
年末に箱買いしたみかんが、切れたところ!
なんというタイミング!

他に、新潟で2軒の農家さんしか作っていないという、
珍しい「菜花」もいただきました。

いつもご馳走さまです!

さらに、今日も手作りのお惣菜が。

初挑戦されたという「飯寿司」。
20120116飯寿司
10日間の熟成期間経て今日が開封日だったとか。
で、早速持って来てくださいました。

ちょうどいらしてた常連のご夫婦さまにも、
味見がてらお出しすると・・・・

ご主人は北海道出身で、
まさに郷土料理なのだそう。

一口食べるや、ご主人さま、
「お酒ちょうだい!(笑)」
「あれば、出したいくらいですー(笑)」

ただ、糀の漬け床の量がかなり多いというか、
漬けこむ具材の量が少ない気が・・・。

ネットのレシピで見ていたものに比べると、
具材に糀床が軽くまとわりついているというより、
具材が糀床にポツポツ埋まっているという感じ。

味見して頂いた奥さまの方は、
具材だけ召し上がって、糀床は残されてましたねぇ。

漬かり上がりに出るはずの、
野菜などから出る水分もほとんど出なかったそうで、
もっと野菜入れても良かったのかもしれませんねぇ。

また、甘みもかなり強くて、聞けば、
酢が足りなくて、代わりに寿司酢を入れたのだとか。
どおりで、自然な甘みじゃなかった・・・。

上手く発酵してれば出てるであろう、
酸味も全く感じなかったので、
試しに、普通の酢を結構な量を入れてみたら、
名前の通り寿司って感じで、さっぱり。
酢のうまみも加わって、イメージした味に。

酢入りを試食して頂いたら、
「ほんとだわ~、旨味も出てる。」
とおっしゃってましたねぇ。
お宅で酢が切れてるそうなので、
特売の時に買い置きしておいた酢をプレゼント。

何事も最初は、レシピ通りで作って、
基本の味が分かってからアレンジしたほうが、
無駄が少なく好みの味に近づくのかも。
大きなお世話ですが・・・。

でも、こうやって、
「あーだ、こーだ」いいながら試食するのが、
実は一番楽しいのかもしれませんねぇ。

口が甘くなったので、
自家製味噌漬けをお出しすることに。

こちらも今日がちょうど漬け終わりの
正月休みに漬けこんだ、わらびの味噌漬け。
20120116わらびのみそ漬け
年末に頂いた栃尾の塩漬けわらびを、塩出しして、
4日に漬けこみました。

「硬めの白いご飯を、これだけで食べたいわ~」
と味見した常連さまがおっしゃってましたが、
まさにその通り!わらびのヌルヌルは、
硬めのご飯じゃないと、だめですよねぇ。
ほんと、これだけで、ご飯いくらでもいけます。

ここ数年、お客さまから教えて頂いてるせいもあって、
こういう郷土食みたいのものが、
えらく美味しく感じるようになりました。

また特に最近、料理のみならず、甘いものでも、
脂肪分があるものをいつもより多く摂取すると、
次の日の夜に必ず体がかゆくなるので、
なるべく口にしないようにしています。

でも、しつこいものを食べなくても、
他のあっさりしたもので満足できてるので、
年齢に応じて味覚と嗜好を替えて行けてるみたい。

子どもの頃から我が家では、
祖父母世代の大人の味も食卓に並んでたので、
自然に色んな味を覚えられたお陰でしょうねぇ。
数十年経ってその効果を享受できるって、
ある意味すごい文化継承の効果です。

50、60になっても、ハンバーガー&ポテト、
ビックサイズのチーズケーキを食べ続けられる味覚では、
確かに体には負担が大きいですからねぇ。
どこの国とはいいませんが・・・。

皆さまから色々と頂きものをしているだけでなく、
人生の大先輩であるお客さま方から、
伝統的な味や料理、趣味の世界を知る機会を頂いて、
実は、自分の老後に向けて緩やかに
色んな楽しみの幅を広げる機会を得てる毎日です。
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