ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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百年の計

今日も新潟市の最高気温は、32度、
新津に至っては、全国一の36度!だったとか。
秋はどこにいったんでしょうかねぇ、まったく。

そんな真夏のような中を、皆さまご来店くださって、
ありがとうございました!

今日のお店は、
初めてご来店くださった方々がほとんど。

手芸をされていて、
「タティングレースがどんなものか観たかった」
と、いらしてくださった方々や、

「カルトナージュ」という、
フランス伝統工芸をされている作家さんが、
どんなところかと覗き&ランチにいらしてくださって、
来年の展示条件などのお話をさせていただいたり。

他にもネットで当店を見つけてくださって、
グループランチを予約してくださった方々など、
ほんと珍しく、常連さまの数よりも、
初めてのご来店という方々の方が多かったですねぇ。

一応、HP、ブログは運営してますが、
「食べログ」や「くちこみサイト」さんや、
紙媒体の地元情報誌さんから、
「お店情報を無料で掲載しませんか?」
と何度もお話を頂いているものの、
駐車場は少ないし、身の丈に合わないので、
ことごとくお断りし続けているここ数年。

ほとんど媒体に宣伝を出していないのに、
皆さん、どこで当店のことをお知りになるのか、
開店来、少しずつ新しい方がご来店くださって、
新しい風を吹き込んでくださっているので、
ほんと、ありがたいことですねぇ。

ところで、話は全く変わって・・・

何かと騒がしい日本海側。

今日、中国に在住している親戚に電話し、
直接電話で聞いた最新情報によると、
中国に滞在してる日本人たちが、
ただならぬ状況に見舞われているそう。

現地大使館に上がって来てる被害の情報には、
外食していたら中国人の他の客から、
「タンサン水を掛けれらた」、
「麺を掛けられた」、「足を蹴られた」とか、

タクシーに乗ってたら、日本人だとわかると、
「降りろ!」と言われたとか、
「ジャパニーズ!」と指差されて叫ばれたとか・・・。

また、今週末予定されていた、
現地にある日本人幼稚園の運動会が、
縮小&平日実施に変更を余儀なくされ、
実質、運動会は中止状態になったとか、
園児は乗ってなかったそうですが、
幼稚園バスに石が投げつけられたとか、

日本人と市場に買い物に行った中国人が、
日本人と一緒に来ているというだけで、
「この値段より下なら、売らないから」
と販売拒否されたとか・・・。

イベント関係、会談関係も、
ことごとく、中止、キャンセルが続いてるよう。

逆の立場で考えてみると・・・・

私なら、日本にある中国大使館前で、
中国国旗をこれ見よがしに燃やしたり、
日本国内にいる一般の中国人に、
タンサンを掛けたり、麺を投げたり、蹴飛ばしたり、
入店拒否、販売拒否なんて絶対しないけどなあ。

ちなみに日本では、日本国旗並びに、
外国国旗を破棄するといずれの場合も処罰されますが、
中国では、中国国旗の場合のみ処罰されるそうで、
外国の国旗を無下に扱っても処罰され「ない」そう。

他国への配慮ある法律を持った法治国家で、
国民主権で人権が保障された国で、
先進的な民主主義の日本に生まれて良かった・・。

今、中国でデモで騒いでいる若者たちは、
95年以降生まれた若者たちも多く、
天安門事件後に強化された愛国教育と、
反日教育もしっかりと受けている世代だそう。

しかも、一人っ子政策で生まれた、
貧しさを知らない我がままな「小皇帝」世代とか。

愛国心を強制的に植え付けるために、
特定の国を敵国として意図的に設定するような、
偏向した愛国教育のない日本でよかった・・・。

ちょうど大学に席を置いていたころ、
「総合的な学習の時間」が初めて導入されるという時で、
戦後の詰め込み・暗記教育の脱却を目指した、
教育改革ど真ん中の時でした。

経済的に成熟期を迎えた豊かな日本社会で、
学ぶ意味と意欲を失った子どもの現状と、
これからのグローバルな情報社会を見据えて、
日本の新しい学校教育の目的には、
「生きる力」や自主性、「自ら考え、判断し、
問題解決する力」が上がってたと記憶してます。

あれから結構月日が経っていますが、
毎度のことですが、振り戻し現象が起こっていて、
「教育内容を元のように増やすべきだ!」
という雰囲気が再燃してるようですねぇ。

いずれにせよ、日本の教育内容と、
教員の指導能力は、なんだかんだ言っても、
世界的にもレベルが高いと言われています。

世界がどんどんグローバル化・情報化し、
世界情勢が流動化してくると、
発生する問題は、複雑で高度化して、
今までのセオリーやロジックだけでは、
解決できないような人類初の事態も起こりうる。

となると、感情的で排他的な固定概念や価値観、
狭く偏った事実認識や知識を単に教え込むのではなく、
事実をもとに物事を多角的で大局的に捉え、
自ら考え判断し、発展的に問題を解決する能力、
引いては、新しい価値や知識さえ創造する能力が、
これからの世界を生きていくには必要。

そんなような能力育成を目指している日本は、
やっぱり成熟した先進国なのでしょうねぇ。

また、震災で世界から驚嘆と称賛を受けた、
日本人からしたら当たり前の行動特性があります。

集団行動に従う、協力する、規律を守る、
他人に配慮し、迷惑をかけないなどのマナー、
他者の気持ちを想像し共感する心などの、
教科教育以外で形成される道徳的な心も、
社会環境や家庭環境もありますが、
綿密に計画され実施されて来た、
これまでの学校教育の成果でもあると思います。

国民を統治・統制するための装置として、
学校教育を位置づける国もありますが、
「教育は、大人から子どもへのプレゼントだろ」
と折りに触れて言っていた大学時代の指導教官。

また、「日本の学校教育を受けていれば、
世界のほとんどの国で(市民として)通用するだろう」
とも言っていて、いまさらですが、
学校教育のもつ重要性を実感している今日この頃です。
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