ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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休日返上

今日は定休日。

朝8時半過ぎ、爆睡のところ携帯に常連さまから電話。

「ごめーん!、やっぱり今日お願いできる?」

今日の午後、音楽活動20周年という、
ご自身の記念コンサートがある常連さま。

昨日、チケットの委託販売の精算でいらした際、
スタッフが足りなくなったそうで、
「また会場内の誘導係をお願いしたいんだけど」
「うーん、いいですけど・・・。
N響の時みたいに2時間半立ちっぱなしは無理です!
こないだので、腰痛めたので」
「いいのいいの、演奏始まったら、
空いてる席に座ってもらっていいから」

ただ、私が車を運転しないので、
最寄駅からはタクシーしかない・・・。

「タクシー代、出すよ」
とおっしゃったのですが、
「うーん、タクシー代だなんて不経済ですよ。
お近くの知人の方にお願いしたほうが・・・
どうしてもダメなら、空けとくので連絡ください」

昨日のうちに連絡が無かったので、
「どなたかに決まったな」
とすっかりいつもの夜更かしをてしまった・・。

「分かりました!お手伝いに伺います」
寝不足のところ飛び起き、
インターネットでグーグル道のり検索を使い、
会場までの道のりを調べると、最短で6キロ。

自転車で行けそうな距離だったので、
行きだけ家族に車を出してもらうことにして、
帰りは、買い出しなどもしたかったので、
自転車で帰ってくることに決定。

今日の午後にでもやろうと思っていた、
溜まった仕事のあれこれを急いで済ませ、
車に自転車を運び入れ、出発。

途中、最寄りのお菓子屋さんによって、
お祝いの菓子折を買って13時には会場へ。
エントランスには、お花が沢山届いてましたねぇ。
DSCN1775_20121112150717.jpg

控室に行くと、出演者は誰もおらず、
開場前30分を切ってもリハをやっている!

『こりゃ、押せ押せだな・・・』

と思いつつ、

仰せつかった私の任務は、
「開場したら入口でお客さまを誘導すること」と、
「開演したら入口を『出入り禁止』にセット」し、
「休憩時間と後半の扉の開閉」と、
「万が一の事態のとき誘導すること」のみ。

事前に「開場時間になったら、
ホールの出入り口に直接来てもらえばいいから」
と言われていたので、時間になるまで、
会館内の図書館で台湾のガイドブックをペラペラ。

開場15分前に受付に行くとかなりのお客さま。

ところが、スタッフなど誰も動いてなくて、
ようやく出演者の方々が出て会場前整理。

「あんたもこっち来て!」
と私も呼ばれて行くと、
列の最後尾で待機して受付前の誘導係もすることに。

「チケットをお持ちの方は、
こちらの列にお並びくださーい」
と先日のN響コンサートで一通りのやっていたので、
体が先に動きましたねぇ。

ところで、超お久しぶりの方々が沢山いらしてて、
皆さんにご挨拶出来て良かった。

開場すると、今度はホール入口へ移動。
今日は、盲導犬が一緒の方が二組とのこと。

入口に立っていると、
「あらー、今日はお手伝い?」
「はい、今朝寝てたら電話かかってきて、急きょ」
「あらー、そうなの。お母さんは?」
「五泉マラソンに行ってます」
「ご苦労様ー!」

「あら今日も?ずっと立ちっぱなし?」
「いえいえ、今日は座れます(笑)」
「ご苦労様ー!」

などなど、
知人の方々に声をかけていただいたり、
「これ、お母さんに渡しておいて」
と「たべたい菜」の種を預かったり。

また、一般の方々からは、
「待ち合わせの人が来てないんだけど」
「トイレ、どこですか」
「ビデオ撮影お願いされてるんだけど。
席取ってあるって言われてるんだけど、どこですか」

などなど、応えられる内容から、
事前のスタッフミーティングが無かったので、
お応えできない問合わせまで、色々でしたねぇ。

開演すると入口を締めて、
「入場禁止のプレート」をセットし、
別の入り口から会場内へ。

N響コンサートの時は、同じホール誘導係でも、
「自分を捨ててキョロキョロしない、動かない!」
と指示され、微動だもできずに2時間半、
入口の前で立ちっ放しという任務で、
最後は、正座もしてないのに足首がしびれるほど。

が、今回は着席の許可が出てたので、
空いた席に座って演奏を聴き始めると、突然睡魔が。

休憩時間になると、
入口へ走り、扉を開けて、後半の開演まで待機。

「ご苦労様!」
「トイレ、どこですか」
「花束、渡してもらえますか」
「トイレにこの杖が置き忘れてました」

などなどに対応しつつ、
休憩時間が終わると、扉を閉めて自分の席へ。

後半は、
バレエ、二故、バイオリン、朗読などとの共演。

が、またまた眠気が襲って来て、一部記憶が・・・。

演奏が終わると、またまた入口を開けて、
本日の任務終了。

知らない土地だし、自転車なので、
暗くなる前に帰りたかったので、
観客のお見送りしている本日の主役の常連さまには、
軽く挨拶だけして、早々に駐輪場へ。

鍵を開けて、ペダルに足を掛けると、
何とも抵抗感が無いペダル・・・・
見ると、チェーンが外れてる!!!

「マジか・・・・」

家族に電話すると、取り込み中やら、
すでに出先でお酒が入ってたり、
遠方の出先ですぐには戻れないご様子で、
「タクシーで帰ってきなさーい」
とのこと。

最悪、自腹でタクシー代を出す覚悟をしたものの、
高校の頃、自転車通学をしてたので、
外れたチェーン直しは、一度経験済み。

とりあえず、自分で直してみることに。

15分くらい荒れ模様の天気の中、
四苦八苦して、ようやくチェーンがかかり、
油で真っ黒になった指を洗いに再度会館に戻り、
トイレで手を洗いしたものの、
10回以上石鹸で洗っても、
爪の中や狭いところの汚れは完全に落ちず。

とりあえず、手の平だけ落して帰ることに。

会館を出ると、
すっかり薄暗くなって、風と雨雲も。

心配した家族から電話が入り、
「今直して、走り出したとこー」
「あら、そう!それはよかった!」
「私、一人で生きていけるわ~(笑)」
と返事しつつ、

『何でも自分で出来なきゃね。
人に頼り慣れてると、自分の能力、絶対衰えるわ!」
と妙に達成感に浸った帰り道。

途中、雨に当たりながらも、
亀田駅前通りにある100円ショップや、
アピタに寄って明日の買い出しをしながら、
帰ってきました。

お蔭で、休日は無くなりましたが、
多分今日会わなかったらもう会うこともないであろう、
超~お久しぶりの方々にご挨拶が出来たり、
自転車での「亀田駅超え」も可能だと分かったし、
チェーンも自分で直せると再確認できたし、
充実した休日でしたねぇ。

出演者の皆さまは、お疲れさまでした!
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