ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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マンネリ

今日は気温が下がり、しかも一日曇り空で、
牡丹雪、吹雪、小雪・・・・
と降雪もコロコロ変わる冬のお天気でしたねぇ。

そんな寒い中、
開店と同時にご近所さまたちや、
最近ご来店くださるようになった性グループさま、
そして常連の方々が、次々ランチにご来店。

皆さま、ありがとうございました!

お昼過ぎには、いつもより早い時間帯に、
ご近所の年配男性がご来店、いつもの打ち合わせ。

「シルバー世代が元気になる!」を目的にした、
学習活動サークルを運営されてるお二人で、
サークルでは定期的に外部の講師を読んだり、
酒蔵やお寺などを巡るなど課外活動もあるそう。

1か月に1回くらい当店にご来店され、
会の打ち合わせやら、時事問題などで
閉店までの2、3時間ほど熱く議論されています。

が、今日は珍しく、
「ちょっと意見を聴きたい」
とオーナーにお声がかかりました。

「若者の意見どう?」
と答えにならないオーナーが私に振ったので、
詳しく状況を聞くことに。

会は、男女半々くらいで会員は40名以上、
常に出席するのは20名以上あるそうで、
この3月で丸11年を終え、
4月から12年目を迎えるのだとか。

が、「会の内容がマンネリ化」していて、
年度替わりのこの3月を機に、
女性陣から脱会希望者が出てきたのだそう。

で、「どうしたらいいものか・・・」というお話。

なかなか難しい問題です。

結論としては、

「成熟社会でのグループ活動は、
どうあるべきか」

の答えを考えるということでしょうねぇ。

10数年前に比べれば、
好みや人生の目的は、人それぞれ多種多様になり、
個人の興味関心、趣味趣向も多様化細分化して、
それに合わせて選択肢も情報も昔より増えている。

まさしくそれこそが、良いも悪いも、
成熟社会、豊かな社会の特徴だから、例えば、
80年、90年代のミュージックシーンで、
ミリオンセラー曲がバンバン出たのがウソのように、
今は、誰もが歌える曲、ミリオン曲は生まれ難い。

また、女性と男性では、
脳の機能が基本的に異なるので、
考え方や満足したり、楽しいと思えることも異なるし、
毎回分野やテーマが変わる活動だと、
全員が常に同じように満足できるかといえば、
それはかなり難しいかも。

同じような別のシルバーサークルで、
事務方をされている方が知人にいらっしゃいますが、
そちらのサークルの活動は、週1回で、
「クラッシック音楽と美術館めぐり」
と活動内容のテーマが限定されていますが、
こちらも長いこと続いています。

詳しくないですが、
フェイスブックなどのSNSのように、
興味・関心、趣味・趣向が合う人たちだけで
特定の情報や内容を共有するのが流行りようだし。

自分と合わないならやめてしまっても、
次の受け皿はいくらでもあるから、なんら支障がない。

そういう意味では、
特定の分野やテーマを設定せずに、
11年!も会が続いてるだけでかなりすごいことで、
「諸行無常」の方が、ある意味フツウ・・・。

それに「マンネリ化」といえば、
離婚は、結婚から「4年」目が一番多い、
というデータもありますし(笑)。

門戸を広げて新規参加者を募りつつ、
誰にでも適応できる「広く浅い」内容の活動を、
このまま維持して様子を見るか、
規模を小さくして、
趣味趣向が合った限定された人たちだけの、
特定の「狭く深い」内容を追い求める会にするか、
どちらかに舵を切るしかないのか・・・。

後は、この二つの折衷型か・・・。

いずれにせよ、まずは、
会員のリクエストを良く聞くことでしょうねぇ。

お二人とも70歳代?で、
お一人の方は多分80歳も近いのに、
会の維持・発展のためになんとかしたい!と、
苦慮されてるなんてすごいし、とにかく若い!

難しい事態ですけど、
この状況を打開するのは、すごいやりがいがあるし、
脳を鍛えるのにもいい機会!

お帰りの時には、お二人が、
「色々しゃべって、ストレス発散じゃないけど、
すっきりしたわ」
「突然話を振ってしまいましたけど、
第三者から色々話聞けて良かったです」
とおっしゃって帰られましたが、
上手く行くといいですねぇ。
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