FC2ブログ
ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
アクセス



お店情報



新着ニュース



ブログカレンダー

10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -



HIT



リンク



PR



月別アーカイブ



思いがけないプレゼント

20180526ブローチ➀


今日はお昼に、
展示者の木村さんがご来店。
ご子息夫妻と待ち合わせて、
ランチをしてくださいました。

ありがとうございました!

他にも常連さまや、
お一人様などもランチにいらして、
トマトの冷製パスタをお召し上がりに。

今日は特に午後に、
遠方からのお客さまが。

新聞を見て長岡からいらしたご夫妻や、
展示者の本田さんの知人のご夫妻が、
南区から。

新津からいらしてくださった方は、
趣味でチクチクされるそうで、
亀田縞のハギレをじっくり見てらしたので、
近くで並んで、色々お話を伺ってたら・・・

紫の無地の洋服の胸元に、
目を引く珍しいブローチが。

「それ、素敵ですねぇ!
すっごい小さいのに、すごい目を引きますよ!」
「え、あ、これ?」
「なんか、ハンドメイド感があるっていうか、
アジアとか、南米とか・・・・
山岳民族のクラフトっぽくて」

東京のキルト展に行ったときに、
出店で買って来たのだそう。

そこのお店が現地に出資して、
現地生産の完全オリジナル商品とか。

「通りで、見たことないですよ!」
「そう?」

あまり多くを語らない感じの方で、
感情もあまり表に出されず、
フラットな感じの方でしたが、
ハギレも買ってくださって、珈琲のご注文も。

珈琲を飲まれながら、
壁に貼ってある新聞記事をご覧に。

昔、朝日新聞の記者さんが、
オーナーを取材してくださった記事で、
当店のことが一目で分かる記事。

「やっぱり同じ人だ!」
と声を上げられたそうで、
近くにいたオーナーが伺ったら、
「第一回故郷へ送る手紙コンテスト」
の授賞式を見に行かれてたそうで、
オーナーの受賞もご覧になってたとか。

ここがあの受賞作品の店とは、
思ってもなかったよう。

で、珈琲のお会計になって、
お帰りの支度をされているので、
「今日はありがとうございました」
と近くに寄ってご挨拶。

最後に、
「ほんと、そのブローチ、目を引きますねぇ」
とお声がけしたら・・・・

おもむろにブローチを外され、
「はい」
と差し出されました。
20180526ブローチ②

「え?!」
「あげる」
「あ、いやいや、私、そんなつもりじゃ・・・
やだな・・・私、物欲しそうに見えちゃったのかな」
「いいのよ」
「でも、貴重なもの・・」
「まだ他にもあるから」

ご厚意とはいえ、
タダで頂くわけにはいかない。

店内で売っているお菓子を掴んで、
「じゃ、これと物々交換ということで。
全然足りないと思いますけど」
「いいの!」
「そう言われても・・・」
「本当に要らない!、困る!」
と手のひらを突き出して、完全拒否。

「そうですか・・・うーん、困ったな・・・・・
そしたら!、今度いらした時、
なんかサービスさせてください!
顔、覚えましたからね!」
と言うと、
初めて顔がほころんで、笑顔に。

初めてお会いして、
ちょこっとお話ししただけなのに、
「あげたい」と思ってくださったなんて。

なんと「有り難きこと」か・・・・

小さくて、とっても軽いはずなのに、
ずっしりと心の重み感じるのでした。
20180526ブローチ④
スポンサーサイト