ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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初めてのメサイア

今日は定休日。
起きたら12時45分、さすがに寝過ぎですが、
でも休みの日は気兼ねすることなく寝坊ができます(笑)

起きてキッチンへ行くと、
「あなたの朝ごはん、それだから~」
と言われ、テーブルを見ると、なんとイタリアン!
PC214355.jpg
「なぜに朝からイタリアン・・・・」
いささか味気なさを覚えつつ、久々なので食べ始めると、
「1時10分には出発するから早くしなさい」
と言われ、急いでかき込んで外出の準備。
午後2時からりゅうとぴあで第41回メサイア演奏会です。
知人の方が合唱に参加するそうで、
チケットをいただきました。

メサイアは初めてなので、
車中は、なんともど素人な会話(笑)。
「メサイアってどういう意味?どんな曲だっけ?」
昔、一回だけ聴いたことあるオーナー、
「多分、『ハーレルヤ、ハーレルヤ、ハレールヤ、・・・』だよ」
「ああ!聞いたことある!」
「多分、字幕が出るんだわ」
「へぇ・・・。何語?ドイツ語?やっぱり第九みたいに、
その有名な『ハレルヤ』までが長いのかねぇ」
「どうだったかなあ・・・」
そういえば、チケットくださった方が、
「有名な個所までが長いから、
それまでは飽きちゃうかもしれないけど・・・」
とおっしゃってましたっけ。

20分で会場近くに着くと、すでに満車の表示。
仕方なく、近くの市役所の駐車場に車をとめ、
屋上公園を渡って移動。
風は冷たいけど、天気がいいから気持ち良かった。
りゅうとぴあ
エントランスに入ると、すごい人の数。
メサイアを含め3つのイベントが重なってました。
どおりで駐車場が混むはずです。

席は自由席なので、まず2階席に行くとほぼ満席。
しかたなく3階に行き、一番後ろから2番目の席へ。
ステージ真正面でパイプオルガンと同じ高さ。
手すりがないと、ちょっと怖いくらいの高さです。
メサイヤ1
今日のオーケストラは、
東京バッハカンタータアンサンブル。
他には、オルガンとチェンバロもあるみたい。
そうそう、チェンバロは、ばらして運び、
会場で組み立てるんですってねぇ。

出演者入場。
メサイヤ2

メサイヤ3
メサイアは、プログラムによると・・・・
キリストに関する預言、降誕、
受難と復活、弟子による伝道、
キリストによる支配と人々にもたらさせる永遠の生命
を、独唱、合唱、オーケストラで演奏される、
ヘンデルの不屈の名作だそう。

演奏が始まり序曲が終わると、テナーの歌で始まり、
大型スクリーンに訳詞が映し出されました。
訳詞は、旧・新約聖書から引用されてて、
ちょっと馴染みがないというか、馴染めない内容・・・・。
なので、読むだけ読んで純粋に演奏を楽しむことに。

演奏の方はと言うと、
オーケストラは、通常のオケよりも少ないですが、
音で疲れるということがなく、聴きやすくて好きな感じ。
また初めて聴くカウンターテナーは、
中性的な高音な歌声がとても不思議な感じで新鮮。
宗教的な音楽に合いますねぇ。

後半には、ボーイソプラノもあって、
当店のお客さまが指導している合唱団所属の
中学生の男の子2人がきれいな高音で歌ってました。
またチェンバロの音色はバロック時代を感じさせるし、
後半のみに出てくるトランペットは、
永遠の生命?を得た喜びを高らかに表現してて、
インパクトがありましたねぇ。

それにしても・・・・・
メサイア、全53曲は長いですねぇ。
内容を理解するしないは別にして、
聖書の訳詞がなかったら、
特に第3部は演奏に集中できなかったかも(笑)
「ああ、ヘンデルは、
こういう聖書の内容をこういう風に表現するのねぇ。」
と最後は必死で食いついて聴いてました(笑)

合唱の皆さんも何回も立ったり座ったり。
一番大変なのが、オーケストラ&指揮の久住先生。
休憩入れても約3時間弾きっぱなしの振りっぱなし。
最後終わった時には、隣のオーナー、
「お疲れー、お疲れー」と言いながら大拍手(笑)
来週自分が参加する「第九より大変だわ~」とか。
椅子に座って聴いているだけなのに、
お腹が空くほど疲れましたから、
演奏している方たちは、もっとお疲れでしょうねぇ。

ところで、りゅうとぴあは反響がいい!
3階の最後尾の席にいながら、
合唱&オーケストラのマックスの音量の中、
楽譜をめくる音がリアルに聞こえてくるし、
ソプラノが立ち位置に行く時の、
かすかなヒールの音までリアルに聞こえる!
そういえば、先日の「高島ちさ子とベルリンフィルの
12人のヴァイオリンニスト」に行ったお客さまによると、
「りゅうとぴあは、自分の中で3本の指に入るホール」
と高島ちさ子が言っていたとか。

来年1月に「佐藤しのぶ&ベルリンフィル・オクテット」を
りゅうとぴあに聴きに来る予定ですが、
せっかくだから、がんばって(笑)S席にしようかな。
今年で最後のホールコンサート。
来年も、すばらしい演奏会に沢山行けたらいいですねぇ。
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