ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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今年初のコンサート

今日は閉店後、りゅーとぴあへ。
今年初のコンサート、
「ニューイヤーコンサート09
ベルリン・フィル オクテット(八重奏団)
スペシャルゲスト佐藤しのぶ」
P1204765.jpg
今日の新潟公演が、日本公演の最終日だそう。

席は、年明け一発目のコンサートなので、
大奮発でS席を取りました!
1階12列21番でほぼ真正面!
近すぎることなく、演奏者の目線のちょっと上。

ベルリン・フィルオクテットは、
70年以上の歴史と伝統を持つそうで、
第一、第二ヴァイオリン、
ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、
ホルン、ファゴットからなる八重奏団です。
チェリストさんは、昨年聴きに行った、
「ベルリン・フィルの12人のチェリストたち」
でも来日してた方でしたねぇ。

演奏の方はというと・・・・
まず一曲目、佐藤しのぶさんと共演、
ベートーヴェン「ああ、心なき人よ」。
佐藤しのぶさんは、ステージに入ってくるなり、
観客からはため息が出るほど。華がありますねぇ。

衣装は、後ろ3Mくらいをふんわりとたなびく
真っ赤なシフォン生地の腰布のついた、
胸元がひらいた黒のドレス。
後半の衣装は、背中が大きく開いた
ピンクベージュのタイトスカートのドレス。
こちらも歩くと3Mはたなびくショール付き。
それにブレスレットとイヤリングの輝きは、
タダものじゃなかった(笑)

一時一世を風靡したころよりほっそりされて、
色白、顔も小さいし、背も高く、7等身の抜群のスタイル。
観客席をゆったりと見渡すその優雅なお姿は、
非日常な美しさで、目が釘付けになってしました。
両隣のご婦人たちも、「顔小さいわねぇ」
「女王だわねぇ」「綺麗ねぇ」と感嘆の声。
ほんと美しかったです。

歌声もそれはもうすばらしく、全4曲。
マイク無しで8人の演奏に負けない声量はさすが!
ほぼ真正面、目線も同じくらいだから、
真正面を見据えて両手を広げて歌い上げれば、
まさに私に向かって歌ってくれているかのよう(笑)。
ほんと素晴らしかったです。生は違います!

オクテットの方も、素晴らしい演奏!
ベルリン・フィルと言えば、
世界の人気ランキングではウィーンフィルに次ぐ2位。
個人のテクニック、音は世界クラス!
何が違うかって良く分からないのですが、
やらわらかで繊細でもあり、安定した力強さもあり。
後半のA・バッジー二の「妖精の踊り」では、
第一ヴァイオリンのテクニックは圧巻で、
後ろを支える7人の超絶技巧もすごかった。

管楽器のクラリネット、ホルン、ファゴットも良かった。
張り上げればかなり大きな音が出るだろうに、
弦楽器の音を殺さない、絶妙なやわらかい演奏で、
華やかさとアクセントが出ていいですねぇ。

これくらいの人数だと、オーケストラよりも、
一人ひとりの演奏者がよく分かって好きですねぇ。
指揮者がいない分、第一ヴァイオリンを中心に
互いの表情を見あって、間合いやタイミングを計ったり。
演奏姿勢も結構ラフで、リラックスした感じで、
ノッテくると椅子から腰を上げたり、足踏みしたり。
何より演奏者たちが楽しんでるのがいい!
演奏者同士で顔を見あってニヤっとしたり、
客席とやりとりがあったり、客席の反応に笑顔になったり。

J・シュトラウス「アンネン・ポルカ」では、
途中演奏をストップ、「オネガイシマス」
と第一ヴァイオリンが客席に手拍子を即したり、
これまたシュトラウスの「美しきドナウ」では、
イントロをいったん弾いてまたまたストップ、
「ミナサンヨクゴゾンジノキョクデス」と言ってみたり。
佐藤しのぶさんへの対応もユニークで、
ステージをハケる佐藤さんに投げキッスを返したり、
ふんわりたなびく佐藤さんの衣装の動きを真似してみたり。
第一バイオリンさん、いいキャラしてました(笑)
演奏者の人柄って、演奏以上にお客さんの心をつかみますね。

新年早々、素晴らしい演奏を聴けて、
がんばっていい席にした甲斐がありました。
(当分贅沢できませんが(笑))
ご一緒した皆さんも帰りの車の中で、
「良かったわ~」「世界クラスの音だわねぇ」
「いい演奏だったわ~」などなど大変ご満足の様子。
本物、生は、やっぱり違います!
今年も生演奏、沢山聴きに行けたらいいですねぇ。
そのためにも明日からまたがんばろ!
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