ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々
「ぎゃらりーさろん とど」と読みます。住宅街にひっそりたたずむアットホームなギャラリー&カフェです。

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

ぎゃらりぃ・茶ろん 杜々

中越地震で一部崩壊した、当時築102年だった栃尾の中野俣小学校の床板を使用したギャラリー&カフェです。
●〒新潟市東区東明4-3-22
●℡&Fax: 025-286-5334
●Open: 11~17時
●定休日:日曜日(連休を除き、祝日は営業日します)
●駐車場:4台(ご予約頂くと確実です)
●Email:gallery-salon-todo
@hotmail.co.jp
●地図などはこちらをクリック!
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箏・十七弦 with ヴァイオリン

今日のお店は、
常連さま方が待ち合わせて、
ランチ&お茶をしてくださったり、
展示を観に初めていらしてくださった方々、
午後のお茶にいらしてくださった方々など、
ジャスト閉店時間までお客さまがいらっしゃいました。

オーナーは閉店時間の30分早く引き上げて、
芸文の劇場で「茂山狂言」を観に。
私はというと、閉店後、
最後のお客さまが帰られるのを待って、
速攻で後片付けをして、
またまた古町は画廊「Full Moon」さんへ。

今日は・・・・
「奥村健一 箏・十七弦 ライブ 
~隠れた小品を探して~
with 松村牧子(ヴァイオリン)」
です。

実は奥村さんと松村さんのライブは、
今回が初めてではなくて、
昨年、芸文の能楽堂で開催された、
フェリーチェさんとのコラボコンサートで拝聴済み。
前回は、奥村さんのクラッシックのアレンジがすばらしく、
箏のイメージがすっかり変ったコンサートでしたねぇ。

今日は、前半は箏&ヴァイオリンで
「たのしいひなまつり」
「獅子舞」、「六甲おろし」、「まゆだま」です。
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「六甲おろし」では、
熱狂的阪神ファンのイメージと、
清楚な感じの箏の音色のギャップが楽しくて、
思わずニンヤリ、顔がゆるんでしまいました。
なんか関西のデパートのお正月には、
「六段」ではなくてこの箏バージョンの「六甲おろし」が
流れてそうな気さえしてしまいました(笑)
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後半は、十七弦とヴァイオリンで、
「汽車に乗って」、「DANCEⅡ」、「相」。
P2195065.jpg
箏は高めで、楊琴にも似た華やかな音色でしたが、
十七弦は低めの音域で、落ち着いた感じ。
どちらかと言うと、十七弦の方が好きですねぇ。

奥村さんがMCでおっしゃってましたが、
今日の選曲は、普通のコンサートでは弾かないけれど、
捨てがたい曲を「探して」選ばれたそう。
お箏をされている?らしい後ろのご婦人も
開演前、プログラムを見ながら
「聴いたことない曲ばっかりねぇ」
とおっしゃってましたねぇ。

ひなまつりと六甲おろしの他は初めての曲でしたが、
「The・お箏」というような曲でなく、
独特の世界観を持つ曲ばかりで、
お箏や十七弦の新しい面を感じれる曲で、
お箏に疎い私でも飽きることなくとても楽しめました。
アンコールの「恋に落ちて」のアレンジも、
とてもおしゃれで、素敵でしたねぇ。

曲が終わるたびに、
拍手に応えるお二人の顔は満面の笑みで、
「こういう演奏がほんとお好きなのねぇ」
と思えるほど。
前回の能楽堂でのお箏や十七弦で聴くクラッシクも、
お箏の音色に新しい発見があって感激しましたが、
今日のような感じの曲の演奏も、
お箏のイメージが変わって好きですねぇ。

そうそう、何より、
お箏の真横で聴かせていただいたのですが、
お箏を弾く指がとても美しい!
なめらかで、弦をはじいた指の先から、
はじかれた音の糸が伸びているかのよう。
「美しい音を奏でるというのは、
奏法に無駄がなく、美しいものなのねぇ・・・」
と思わず見とれてしまいました。

時間が過ぎるのが早く感じられ、
あっという間の1時間でした!
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